JAPAN Tapdance Scholarship Program(日本タップダンス奨学生制度)

2010年 NY Tradition In Tap 2010 レポート

今年のTradition In TapのトリビュートはBob Scheerer氏。

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Bobの事を、私もあまりよく知らなかったので、事前にダイアンに聞いたら「彼は素晴らしいダンサーよ。You Tubeで見てご
らんなさい。奥さんも素晴らしいのよ」って言われたので早速YouTubeを見ました。とても洗練されててターンがすごくて、まだまだ
たくさん知らないマスターがいらっしゃるんだな~って思いました。
イベントでは、彼じきじきにナンバーを習うことができたり、たくさんの貴重なビデオが見れました。

一言で言うと、歩いてるだけで見せてしまう人。 まさにエンターテイナーです。

「彼は子供のころからプロで踊っていて、3つのキャリアを持ってる」と紹介がありました。 
映画、ブロードウェイ、TV。2つあっても3つってなかなかないそうです。 

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フレッドアステア、サミーデイビスJrとも親友だったそうです
。 簡単にプロフィールを紹介すると、映画では、ユニバーサルスタジオと契約をしていて、「Jivin' Jack and Jills」というドナルド・オコーナーやペギー・ライアンをフューチャーしたグループでたくさんの映画に出演されていました。

ブロードウェイでは「land An Ear」でデビューし、「Dance Me Song」ではボブ・フォッシーと、「Top Banana」ではフィル・シルバーと、「The Boy Friend」ではジュリー・アンドリューと共演。

TV界では、ビリー・ホリデイらと「The Sound of Jazz」を制作。「The Danny Kaye Show」「Star Trek」なども監督したそうです。

当時の色々な貴重な話を聞けました。 

授賞式では、デボラ・ミッチェルやドーメシアなど、彼に1度もあったことがない有名なタップダンサー達も、彼を知れて彼に会えたことを心から喜んでいました。
現在21歳になった若手ホープのサラは、12歳の時に初めてBOBに会い、その後、たくさんサポートしてくれた話をしてくれました。奥さんはサラの先生だった方です。 

また、ジェイソンが素晴らしいことを言ってました。 「今LA出身の素晴らしいダンサー、サラやメリンダや・・・、本当素晴らしい若いダンサーが活躍しています。 それはBOB達 西海岸のマスター達がLAでなしとげてきた事が今実っているのだと思います。 いてくれたことに感謝します。 そしてこのイベントは僕らも知らない偉人(ジャイアンツ)の事を知れて触れあえる素晴らしいイベントです。 今ここにいる人の中には先生もいっぱいいますよね。 どうか何も知らない これからのもっともっと若い世代に、伝説を伝え続けてください。 
そしてこのイベントは1年に2回だけど、僕らは毎日、こうやって先人をトリビュートしないといけないと思います。 それが一番大事だと思います」と。 思わず涙が出ました。 
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またBOBは最後に「今若い人はウィングスやトウスタンドや、とにかく派手なこと早い足ばかりにこだわっているけれど、 タイムがしっかりしてなかったら、それらは無なんだ!」とのメッセージ。 それに感銘したプロのタップダンサー達は「もう一度聞きたい!!!」って叫んでいました。 

今回も、STEPだけではなく、大事なことをたくさん学べました。
語り継いでいくことの大切さもひしひしと感じました。

今回参加したスカラシップ生 堀田美冴さんも、身体で色々体感できたと思います。
ショーでは、初めて大きな舞台でソロを踊るとは思えないくらい堂々としてました。
このイベントの他、BDCやSTEPSなどにも一緒に行き、ブロードウェイミュージカルも、National Tap Dayのショーも見ました。
頑張っている姿を見て、私もたくさんエネルギーをもらいました。
今後に期待したいと思います。

また2年前のNYスカラシップ生 Yuttyが、先輩だからと現地で色々と手伝ってくれたのも、とてもうれしかったです。

スポンサーのBASEMENT様、サポーターの皆様、いつもいつもありがとうございます。

みすみ"Smilie"ゆきこ



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スカラシップ生 堀田美冴

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今回のトリビュートはBob Scheer。
WSの内容はtapのlessonだけでなく、表彰式やビデオ鑑賞などがありました。
彼は伝説のエンターテイナー。何より元気なうちに会えて、沢山話を聞いて、目の前で踊ってもらえて、、、最近はボタン一つでいろんな時代の動画がすぐに見れる時代ですが、画面を通してでなく自分の目と体で感じることができたことに感謝です。
 
彼がしきりに言っていたことは「タイムキープ」どんなすごいステップもタイムキープができなければ意味なし。当たり前のことのようで一番大事なことです。
全体を通して感じたことはタップダンスはダンスであり、エンターテイメントであるということ。色んな事を改めて再確認で
きました。あっという間だけど、ものすごく濃く本当に勉強になりました。
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1日目にはShowcaseがあり、ソロで踊らせてもらいました。
初めてのソロ舞台まさかのNY。正直緊張のあまり細かいことは覚えていませんが、照り付ける照明、目の前には沢山の笑顔。最後は出演者全員でシムシャム!本当に楽しかったです。

終わった後、会場にいたお客さんがわざわざ私のところに来て「あなたのパフォーマンスみれてよかった。ありがとう」と言ってくれました。沢山の人がありがとうと言ってくれました。嬉しくて着替えながら一人涙したのを覚えています。笑

WSは3日間、全部で7日間の滞在。書きたいことは沢山あって、書き切れません。

世界中から夢追い求めて集まる街NY。本当に刺激的で輝かしいと感じた。それと同時に日本の良さも改めて感じました。自分は日本人であるということに誇りを持って、今回の貴重な経験をしっかりと胸に、、日本のいちタップダンサーとして貢献し生きて行けるよう頑張ります!

前々回のNYスカラシップyutty本当に支えてくれてありがとう!他にも沢山の人に支えてもらいました。心からありがとう
ございます!

今回サポートしてくださったサポーターの皆様
ベースメント藤井さん、みすみ先生
この機会を与えて頂き本当にありがとうございました!