JAPAN Tapdance Scholarship Program(日本タップダンス奨学生制度)

2009年 シカゴ

今回、シカゴタップフェスティバルに奨学生として参加させて頂き、多くの貴重な事を学んできました。

レッスンの内容はとても刺激的で、どのクラスもレッスンの進め方や振り付けが個性的でした。
マスターについて話をしたり、レアな映像を見たり筋トレを入れ込んだりなど、様々な視点からタップをやる上で必要な事をそれぞれレッスンに取り入れていて、勉強になることばかりでした。
 レッスン初日と最終日を除く6日間は、毎日休憩なしで長時間踊りっぱなしと、体力的には勿論、頭のフル回転状態を長時間保つ事に必死でした。とにかくレッスンの進むスピードが早いので振りを覚えるだけで精一杯でしたし、振りが分かっても足が間に合わなかったり体力が続かなかったりする事もあり、悔しい思いもしました。今後の課題です。
 講師の方々の音はとにかくクリアで、間近で沢山聞く事が出来ただけでも貴重な体験でした。踊り方、体の使い方なども、それぞれスタイルは違っても見ていて勉強になることばかりでした。また、世界中で活躍されている方達なのに、どの講師の方もとても気さくに接してくれて改めて尊敬しました。
街中で偶然、講師の方と会った事が何回かあったのですが、まだコースが始まる前にも関わらず、覚えていてくれて声をかけてくれたことがあり、その時は感動しました。ショーもとても豪華な内容で素晴らしかったです。
舞台と客席の距離が近く、間近で見る事が出来てかなり贅沢でした。内容は物凄いのですが全体的にアットホームで温かい雰囲気でした。 
シカゴで学んだ事・感じた事をこれから日本でしっかり消化して、自分が出来る小さな事から少しずつ形にしていこうと思っています。
出発の直前まで細やかな手配をして下さったみすみ先生、BASEMENTさん、シカゴタップフェスの講師・スタッフの方々、スポンサーの皆様、アドバイスをくれたサポーターの皆様、現地で助けてくれた日本人タップダンサー達、その他協力して下さった全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。