JAPAN Tapdance Scholarship Program(日本タップダンス奨学生制度)

2008.5.24-26 TRADITION IN TAP (NY)

みすみ゛Smilie゛ゆきこ

今回初めてTradition In Tap (どなたか1人をタップマスターをトリビュートし、その方にゆかりの先生達がワークショップをするNYのイベント)に奨学生を送れました。全面協力して下さったBASEMENT様、そしてサポーターの皆さん、ありがとうございました!!

今回はダニー・ダニエルズ氏のトリビュート。Broadway Musical[TAP DANCE KIDS]の振付でトニー賞を受賞した他、多くの功績を残され、最近ではジェイソン・サムエルズ・スミスを起用したショートムービー[TAP HEAT]の振付で話題になったマスターです。
1日目の夜のショーケースでは、2月に東京でのオーディションで選ばれた奨学生の2名(越替由美、斉藤望)もそれぞれソロを披露ました。ワークショップではTap Dance Kidsの振付や、ハットルーティンや、慣れないブロードウェイスタイルのアームスで苦労しましたが、新たなタップの世界を体験しました。
2日目にはNYのNATIONAL TAPDANCE DAYの舞台を見ました。
今回はジミーが亡くなってすぐだったので、彼のトリビュートがメインでした。
3日間のワークショップの他、それぞれSTEPSやBDCに好きな先生を受けにいったり、TAP JAMに行ったり、充実した日々を過ごせたと思います。
私はカペチオダンス賞のレセプションに参加したり、カペチオンのミーティングに同行したり、またジミーの告別式に参列する為にボストンまで行ってきました。(詳細はSmilieブログにてご覧下さい)



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奨学生の感想

・今回、奨学生として参加させていただいた『tradition in tap』とは... 過去に活躍されたタップダンサーの方を(今回はDanny Daniels氏)トリビュートし、セレモニーやワークショップ、ショーケース、ビデオプログラムなど、盛り沢山の内容で行われる3日間のこと。今年で八年目だそうで、日本人の枠を用意してくださったのは今回が初めてのことでした。提案してくださったのは我らがみすみ先生。そしてそれを心よく受け入れてくださったのは主催者のMiller&Benです。そのMillerとBenはもちろん、他の講師の方々も、現地のタップダンサーも皆あたたかく迎えてくれて本当にありがたいことばかりでした。
英語がとにかく苦手なもんで、感謝の気持ちをうまく伝えられないのがもどかしかったけど、こりゃ頑張ってタップで返していくしかない!と思い 気合いをいれて踊りました。
今まで私はリズムタップしかやったことがなかったので、慣れないブロードウェイスタイルのレッスンにはアワアワ。格好よく踊りこなす周りの生徒さんたち。覚えるのも早いし、ものすごいタフだし、、とにかくよく足が動く!
先生も皆それぞれ個性的で、どうしたらこんな振付が思い浮かぶの??と軽くカルチャーショック?を受けるようなクラスもあったり。笑とにかくかなり刺激を受けました。
ショーケースでは、初めてソロで踊りました。もっと緊張するかと思ったのですが、皆のあたたかい目線と拍手...会場がすごくいい空気でそのおかげか楽しんでパフォーマンスをする事が出来ました。
毎日毎日本当にタップ漬けでなんて幸せなことだっただろう。。夢のような一週間でした。やっぱりタップは楽しい!そして、継承していくことの重要さ素晴らしさを体感させられました。
言葉にするのは難しいこの感じ... 次なる奨学生にも早く味わってもらいたいなぁ~ 既にそんな気持ちでいっぱいです。ぜひ共感してもらいたいです。
何より、この経験を糧に私自身も成長していけるように、さらに努力したいと思います!!
みすみ先生、BASEMENT藤井様、サポーターの皆様、この素晴らしい環境を与えてくださった皆様に心より感謝。本当にありがとうございました。

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・NYの一週間は本当に充実した、夢のような毎日でした!朝から晩までおもいっきりタップして、たくさんのタップダンサーさんに会えて、ショーにも出さてもらい、タップ人生の中で、とても貴重な経験になりました。
Tradition In Tapでは、今回、ダニーダニエルさんという方でした。ビデオや歴史の時間で、彼の紹介や表彰があり、リスペクトを大切にしているタップ界はとってもステキだと思いました。
ただ、せっかくたくさん説明があっても、英語が分からなくてすぐに理解できなくて、悔しかったので、次は英語も勉強して行きたい!と思います。
クラスでは、やりなれてないミュージカル系のタップは難しかったけど、先生たちが華麗に踊ってる姿はかっこよかったです。改めて、こういうタップもいいなぁと思い、勉強になりました。
ショーは、行くまで順番もわからないし、どきどきしたけど、会場の雰囲気がとてもあたたかく、サルスバーグさんの司会の明るさにも助けれて、とても楽しく踊れました。
他のスカラシップの人たちや先生方は、みんなとても表情豊かで魅力的でした。
今回、みすみゆきこ先生、BASEMENT(タップシューズ屋さん)の藤井さんには、大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
一緒に行動させてもらい、タップに対する愛情をたくさん感じました。たくさんのサポーターのみなさまにも、本当に感謝しています。この奨学生制度が、2回目、3回目と更に充実したものになって、日本のタップ界にちょっとでも恩返しできるよう、感じたことや学んだことを形に出来るようにがんばります。